コロナ騒ぎで分かったこと

コロナがあらわれなければ 波風立たず楽に過ごすことが出来たのに。 と、口惜しく感じることもあるけど 逆にコロナ騒動により 気付かざる得なかった自分の価値観を知れたとも言える。 自分の価値観に気づき、 自分の生き方を選択する機会が何度とあるのがコロナ騒ぎだった。 ほんの些細なことなんだけど。 コロナ騒ぎによって色々な人の価値観を知ったり 反応も様々だったり。 そんな中で自分のことは自分で選択しながら、 特に周りと軋轢をうまないようにしている。 コロナ騒ぎのおかげで、 自分の生き方を選ぶ意志力が必要な機会が増えたとおもう。 ボーっと生きてられないという。

2023年6月記録

6月

わずかにボーナスあり。

5万円ほど。しかし下旬の引越で消える。

 

●初旬〜中旬、コロナ発症。

5日間寝込む。気付いたことが2点。

咽頭が腫れ激烈に痛む。

1.飲み食い出来ず2日間ほど絶飲食。

すると、頭皮の皮脂が出ず、意外と頭はサラサラ。

普段の食生活が頭のベタつきに関係することを実感。湯シャンしばらく試すことに。※リンス断ちは1年半前。リンス不要で全く問題なし。

 

2.完璧主義志向がち

自分では完璧主義でないつもりだったが、コロナになった時に陥った罪悪感や落ち込みに向き合った結果、自分の驕りを認めざる得ないことに。失敗を恐れる自分。いかに他人の目や他人の評価を気にしていたか。他人に対し不寛容な自分であるか。

自分や他人を許す、とは。

身の程等身大を受け入れる、とは。

肩の力を抜く、とは。

なんて。結果、無駄に考えるのやめた。

そんなことはまだ出来ないけど、まあいい。それより今は無心に働き、ただ眼の前のことをやればいい。淡々と粛々と。

 

●中旬〜下旬

夫駅で転倒。こめかみ辺りを深く切り血だらけで帰宅。肩を打撲したらしく、しばらくすると紫と緑色の上半身に、ゾンビさながら。そしてコロナ発症。その為整形外科受診出来ず。

コロナ検査して夫は高齢者薬処方あり。

夫は今や高齢者なんだなあとしみじみ思う。

 

●下旬

家賃滞納、6月中に強制退去を夫から聞き

コロナ明けの初日の夜勤明けの日、不動産で内見そのまま契約、引越し業者手配などし、1週間で完全退去引越作業。

転居先は元居から1キロ以内の場所。

運びきれなかった荷物を自転車と徒歩で運ぶ。

結局7月3日の夜中3時まで引越作業かかる。病み上がりの2人は、もはやヘトヘト。

7月3日元住居の鍵を夫返却。

3時〜14時まで私は寝てから夜勤へ。

 

2023年、怒涛の6月、

私にとってはハードモード。

夫婦仲、最悪。

貯金通帳残金2000円也。

 

 

 

 

 

 

 

化粧

化粧は誰の為にするのか、 

みたいな話題があったので、

自分はどうかな?と振り返ると、

今の私は「仕事の為」でしかない。

 

しかも今の肉体労働では化粧は対価にならないので、私はスッピンで仕事をしている。

 

化粧の意味は時により変化。

自分の満足→好きな人に好かれたい→仕事や場合により趣味に必要な場合

 

こんなふう。

 

私はケチなので、お金が発生するかしないかで物事をはかりやすい。

そうするとシンプルに決められる。

金イコール価値、と同じように、

無金イコール価値、という自分の中の価値観に気付いたりする。

お金に変えられないものは自分の中で更に貴いということが分かったりする。

 

私のセックス依存症も、それで終了した。

愛のないセックス以外は必ずお金をとる、というルールを自分に設けたら、むやみにセックスしなくなり、ひいてはパートナーのみになり、今ではそれさえも皆無に。

夫に愛がないわけではないけど、加齢や疲れがあるのか性欲がほぼなくなってしまった。

 

それはさておき。

 

とにかく今や化粧は年に数回しかしない。それですんでしまいよいな生活環境ということでもあるか。