次にうつる
宇宙の法則 足立
今日、売れたので急いで読む。
細かいことは分からないけど、
あまりにタイムリーなことに、
少し興奮。
意識、意志、愛、エネルギー
循環、自然法則に則る選び方と実行、
損得や争いではない調和
米や種のかたち、歪みない
周波数を上げる
謙虚
などがキーワード。
先月、頭で考える前に決めて実行したことがあった。
それから、巡りが良い。
頭で考えて決めるより前に瞬時に決める時が時々ある。
そういう時は迷わず、それをすることにしている。
そういうのは心底の本心なので、
自分の本心をダイレクトにやってみることが一番シンプルで楽なことだから。
たいてい後悔はない。
そういう感覚をなるべくキャッチするように気をつけている。
気をつけるというか、多分、お稽古なんかはそういう練習なんだと思う。
自分の決断と実行が周波数を変えていき、その周波数の現象?が起こる。
というのは、納得。
周波数かなんだかは分からねど。
夜勤明け
今日は体調悪い。
そもそも夜勤中、朝方から足の付け根からやけに痛くて、しんどかった。
帰宅して耳鼻科に行きアレルギー検査結果を聞くと、アレルギー反応は出てるけど39種類のアレルゲン反応はなし。
ついでに軽い中耳炎に。
眠気や疲れでフラフラになりながら帰宅。
家に着いてシャワーして寝る。
寝起きも体調不良。
やはり足が痛い。
全身が炎症おこしているような
だるさと腫れぼったさと痛みがある。
もはや頭、両腕、背中、両足、
全部痛い。
横になっていたら、また大丈夫なんだけど
起き上がり歩くとしんどい。
というわけで、稽古さぼる。
無理しない。
裄丈
着物の着付けが下手だ。
下手な上に自分用に誂えた着物はなく、
貰い物や中古なので、
なおさらうまくない。
だいたい中古は裄丈が短い。
そもそも裄丈は今より短めだったはず。
私も裄丈は長くない方が好みだ。
普段着物なら、なおさら。
だけど格の高いシチュエーションや
シマイをするときには、
裄丈はそれなりにあったほうが良いように思う最近。
以前寸法をはかってくれた和装屋さんからは私の腕は長いと言われた。
最近の人は腕が長いみたいだ。
好みの問題なんだろうけど、
私はシマイの時の着付けはあまり女性らしくしたくない。
男性ぽくするのも、なにせ自身は女なんで、なんかおかしいから極端なことはしないけど、袴はチョゴリや女子校卒業式みたいに胸下では履きたくない。
襟も抜きすぎたくない。
シマイの時は襟を抜かない分なのか、裄丈が70cmいる。
でないと、あげおおぎなんかのときに
腕がモロ見えでおかしい。
というわけで、なんだかんだ最近は裄丈長めをメインに。
すると羽織や襦袢もそうなってくるので、
安いからと闇雲に集めてしまう時期は過ぎつつあるやもしれない。
とはいえ、好みの着物は昔のものが多いし、昔の着物は裄丈短いからなあ。
刀より糸
お稽古柄、いずれ居合刀を購入しないといけない。
どうせ購入するなら刀について
少しくらいは学んでから選ぼうと思って
古本屋で刀関係の本を見つけると購入していた。
有職故実?などでも扱われたり、
刀に奥深さがあるのは知っている。
神事でも扱われるし、
単なる武器ではないのが刀。
とはいえ、どうしても熱心になれない。
ぶっちゃけ今の私には、木刀でじゅうぶん。
剣法クラスも、刀が好きで参加してるわけでなく、とにかく素振りをしたくて参加させて頂いた。木刀で素振りをしたい。それだけ。
素振りさえロクに出来ない。
居合刀に意識がいくようになるには、
とうぶん時間がかかると思われる。
※しかし、先輩に室町時代あたりの真剣を持たせてもらったら、変な物質が脳から分泌された気がする。居合刀や真剣と木刀は全く違う気がする。
だから早くに居合刀で素振りをするのも、アリかもしれない。
一方、着物。
居合刀が購入できる値段の帯締めがある。
たかが紐だ。
しかも、なくても困らないような物だ。
そんな紐より先だっては居合刀なんだけど、つい紐に気が行く。
ある染織家の大ファンで、その方が染めた糸を使った帯締めが。
実際の物を見てみたくて、触れてみたくて仕方がない。
貧乏生活の身で、全く必要ないものなんだけど。
悩ましい。
刀より衣に気が行くあたり、
何となく私らしいと思うけど。
着物
たいして着ないくせに
着物ばかり買ってしまう。
もっぱらメルカリで。
着てない着物だらけ。
生地や技術的にも素晴らしい着物が洋服と同じ値段あるいは安く買えてしまうメルカリよ。
着物、好きなんだろうなあ。
詳しくないけど。
着物から、染織から民藝の世界に、ひいては和紙に。
興味の幅が広がる広がる。
夏着物も着ようと涼しい室内にいる時には思うけど、いざ外出となると暑い。
とにかく暑くて、今年も着ないで過ぎるかなあ。
せいぜい着ても浴衣がいいとこ。
最近はデブになったり
スッピンに美容院も行かず身なりもみすぼらしく私の見た目はヤバい。
着物は、とりあえず見た目のヤバさを和らげてくれる。古い着物でも、どんなヘンチクリンな着物でも、姿勢良く普通に着物着てればとりあえず、そういう人そういうのが好きな人ということで、とりあえずとりあえず自分のスタイルを認めてもらえるような。
そういう気がするだけ、だけど。
とにかく自分のみすぼらしさを着物でごまかす。細雪みたいな谷崎潤一郎の世界の着物でスッピンは浮くけど、木綿着物や紬なんかだとスッピンでも浮かない。
外出にもスッピンが良い私には、やっぱり着物が楽かもしれない。スーツや洋風ワンピースでスッピンは浮く気がするが、かといってティーシャツジーパンスニーカーでは場に合わない時なんかは、着物でごまかす。
何かと都合の良い着物。
樹木希林のような着物姿に憧れる。